2014/02/24

今日のはたらくくるま 2014/02/23

JR 東日本小海線野辺山駅の傍らに居た除雪マシン。世界の HONDA である。銀世界に映える真紅のボディが鮮やかである。

型番等詳細は確認しなかったが『HYBRID』とある。これはどういうことだろうか。モーターとエンジンの両方を積んでいるのか。

なかなか間近で見れないので実に興味深い。というよりカッコいい !

2014/02/22

今日の旧立場川橋梁 2014/02/22

いつもの定点観測ポイントは現立場川橋梁の耐震補強工事の関係で立ち入れなかったため、微妙に違う角度から。
ところで、旧立場川橋梁をくぐる道については本日現在では除雪が進んでおり、一見通り抜け可能に見えるが、同橋梁の北側に放置車両があるため除雪がその部分だけ不可能となっているおり、結局徒歩以外通りぬけが出来なくなっているので注意されたい。その旨の看板も出ていた。
ちなみに、この車は一見何でもないように見えるが、実はボンネットは外れかけたり、フロントバンパーは外れてしまっていたり、なかなかの損傷を被っている。これが除雪作業によるものなのか、積雪そのものによるものなのかは不明であるが、ご愁傷さまとしか言いようがない。そもそもなんでこのような元々狭い道のこんな中途半端な位置にあるのかも不明であるが。事故っていたのか。

今回の雪は各地で大小様々な被害が発生している。皆さんもご注意されたし。

今日の駅うどん 2014/02/22

例によって JR 東日本中央本線富士見駅入笠そば『山賊うどん』。いつ食ってもうまい。今日は開店と同時に頂くことが出来た。

2014/02/18

今日の復興支援 2014/02/17

岩手県大船渡市にある及川冷蔵株式会社の『三陸太郎』。小ぶりな秋刀魚だが軽く焼いてまるごと食べれる。近所のスーパーで発見した。ネーミングのセンスは改善の余地があるかも知れないが、これがまたうまい。誠にお勧めである。今後継続して購入することにした。

2014/02/07

今日の復興支援 2014/02/07

今日は何気に拙者の誕生日である。そこで先日オンラインで発注しておいた菱屋酒造店の大吟醸『鴻(こう)』を頂くことにした。

ラベルには『震災からの復興を目指して』とある。ちなみに同酒造店は岩手県宮古市の鍬ヶ崎地区にある。拙者も震災の三ヶ月後に同地区を訪れたがその惨状に言葉が出ない代わりに涙が出た。

あれこれ言える立場ではないが、何度も通った宮古の痛ましい光景は目に焼き付いて離れない。そんな鍬ヶ崎の旨い酒を飲むのもささやかなお手伝いである。改めて酒飲みであることを誇りに思う。

ちなみに、酒の肴は宮城県石巻市の『牡蠣辛味噌』である。これまたうまい。

誕生日おめでとう。> 俺

そして、応援してます。> 東北、宮古

今日の環状 2 号線 2014/02/06

渋谷駅周辺再開発であの渋谷川の暗渠が開かれたように、都会では普段お目にかかれないものが工事の時に顔を出すことがある。時々アップしているこの環状 2 号線の工事においても今日は個人的に驚きの発見があった。

それは、まさかの煉瓦構造物と古レールであった。まずは煉瓦構造物からご覧頂きたい(以下全ての写真はクリックで拡大可)。
街路灯のポールの足元左側に煉瓦で出来た小さなトンネルのような構造物が解体されつつあるのが見える。近づけないのが残念だが若干拡大してみた。
煉瓦が見えているのはトンネルで例えるとスプリングラインより上部といったところだろうか。ただ、画面左側に向かって既にその上部が撤去されたように見える部分が続いているのが分かる。

果たしてこの構造物は何であろうか。全くの独断と偏見で言わせて頂けるならば、これは下水管だと思われる。根拠としては『神田下水』の存在である。詳細は以下のリンクをご覧頂くとして神田下水はなんと明治 17 年から 18 年にかけて整備された煉瓦による下水管による下水道である。そしてその一部は今なお煉瓦下水管のまま機能しているのである。

リンク先に掲載されている神田下水の煉瓦下水管の断面図での寸法や断面形状から見ても、拙者にはこれが虎ノ門にもあったとして思えない。

残念ながらここ虎ノ門二丁目交差点の煉瓦下水管(当記事ではそうだと仮定する)は、わずかな長さのみ顔を覗かせているため、どこからどうつながっている(いた)のかをうかがい知ることは出来ない。下の写真で分かるように既に土砂でほとんど埋められている状態ではあるが、街路灯が思いっきり線上にあったりすることから個人的な推測では既に供用を停止していたと思われる。
この煉瓦下水管(そうだと決めた)は今後何か情報を得られたら追ってお知らせしたい。

続いてはこれまたまさかの古レールである。上述の煉瓦下水管のすぐ脇に埋設物を撤去したと思われる鉄くずのような塊が目に入ったので何気なく見てみたらそれこそが古レールであった。


ただ、これらの古レールは比較的断面が大きく 37kg/m はありそうに見えたので煉瓦下水管のように歴史的価値が高いレア物とは違うかも知れない。これ以上近づけないため見える範囲で確認したところでは残念ながら刻印を発見することは出来なかった。

さすが東京と言うべきか、地面の下には我々一般人の知らない多くの歴史的遺構が今も数多く眠っているのだろう。引き続き観察を続けたい。

2014/02/04

今日の環状 2 号線 2014/02/03

トンネルの手前に電光掲示板が設置された。 トンネル内情報提供用だろうか。