私も知らないかも知れない世界
これまで利用していた Posterous が Twitter 社に握り潰されたため、次のブログサービスを検討していましたが Blogger を試してみることにしました。
これまで同様駄文を撒き散らしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
京浜急行電鉄本線旧線【六郷土手~京急川崎】の記事を拝見いたしましたが、航空写真が参考になると思われます。地図・空中写真閲覧サービスhttp://mapps.gsi.go.jp/maplibSearch.do「MKT712X-C11-6」あたりの写真ですと、高架化された線路の右側に旧線路が見えます。http://mapps.gsi.go.jp/contentsImageDisplay.do?specificationId=443768&isDetail=trueもうちょっと解像度が高ければ、いろいろなことがはっきりわかるんですけれどね。Google Maps/Earth だと、旧ホーム跡付近は更地になった後、何か建設中で、もはや跡形もなさそうです。「かつてここに踏切があったはずである」とお書きになっておられますが、航空写真を見ると、高架化の頃はこの道路は線路を突っ切っておらず、島式ホームのようなものがこの道路あたりに見えます。これはたぶん仮ホームか延伸されたホームで、それ以前のホームは道路より南側にあり踏切があるようにもないようにも見えます。1966年の写真→MKT666X-C11-13http://mapps.gsi.go.jp/contentsImageDisplay.do?specificationId=437990&isDetail=true細かい記憶は吹っ飛んでますが、昔は駅から川崎に向けて前方六郷の土手にぎゅんと駆け登って行く感じがしていました。
匿名様コメントありがとうございます。また、詳細な補足情報もありがとうございます。最近になって国土地理院地図も整備が進んで来ましたので当該報告書執筆時は当時あまりオンラインでの古い航空写真の存在を知らなかったこともあり、このような情報を頂けると再調査を進めるきっかけにもなりとても嬉しいです。件の踏切の存在を疑った場所はお知らせ頂いた航空写真では確かに悩ましい写り具合です。旧版地形図等も合わせて調べてみる必要がありそうです。このような過去を追いかける場合、『ぎゅんと駆け登って行く感じ』というような実体験に基づく証言もとても貴重です。いずれ当該報告書もブラッシュアップしたいと思います。引き続き何かお気づきの点があればお知らせ頂けると幸いです。今後ともよろしくお願いします。
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2 件のコメント:
京浜急行電鉄本線旧線【六郷土手~京急川崎】の記事を拝見いたしましたが、航空写真が参考になると思われます。
地図・空中写真閲覧サービス
http://mapps.gsi.go.jp/maplibSearch.do
「MKT712X-C11-6」あたりの写真ですと、高架化された線路の右側に旧線路が見えます。
http://mapps.gsi.go.jp/contentsImageDisplay.do?specificationId=443768&isDetail=true
もうちょっと解像度が高ければ、いろいろなことがはっきりわかるんですけれどね。
Google Maps/Earth だと、旧ホーム跡付近は更地になった後、何か建設中で、もはや跡形もなさそうです。
「かつてここに踏切があったはずである」とお書きになっておられますが、航空写真を見ると、高架化の頃はこの道路は線路を突っ切っておらず、島式ホームのようなものがこの道路あたりに見えます。これはたぶん仮ホームか延伸されたホームで、それ以前のホームは道路より南側にあり踏切があるようにもないようにも見えます。
1966年の写真→MKT666X-C11-13
http://mapps.gsi.go.jp/contentsImageDisplay.do?specificationId=437990&isDetail=true
細かい記憶は吹っ飛んでますが、昔は駅から川崎に向けて前方六郷の土手にぎゅんと駆け登って行く感じがしていました。
匿名様
コメントありがとうございます。また、詳細な補足情報もありがとうございます。
最近になって国土地理院地図も整備が進んで来ましたので当該報告書執筆時は当時あまりオンラインでの古い航空写真の存在を知らなかったこともあり、このような情報を頂けると再調査を進めるきっかけにもなりとても嬉しいです。
件の踏切の存在を疑った場所はお知らせ頂いた航空写真では確かに悩ましい写り具合です。旧版地形図等も合わせて調べてみる必要がありそうです。
このような過去を追いかける場合、『ぎゅんと駆け登って行く感じ』というような実体験に基づく証言もとても貴重です。
いずれ当該報告書もブラッシュアップしたいと思います。引き続き何かお気づきの点があればお知らせ頂けると幸いです。今後ともよろしくお願いします。
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